blogっていうものは、続けていく上で話題が色々ずれるからなのか、
長く続けるのがらくだからなのか、なんだかんだで検索で引っ掛かる率が非常に高い様子だ。
「松山千春」で、ここを検索してきたひとも数名いる。ロボかもしれないけど。
まあ来る人は来るだろうし、来ない人は来ないでしょう。
回路をごっつり交換しましたのと、差込口も中古品で錆び気味だったので交換してしまいました。
BTB(6弦)のもともとの回路は、ペケペケした高域と意味不明な中域と、10点中4点くらいの低域。
中域に関しては、明らかにぼくの扱い方が悪いのだろうけど、あの低域はアンプを選ぶ感じで、アンペグとかで使うにはうんとボリューム上げないと宜しくない。
ハートキーとかは何故かマッチしました。ぐっとくるややブーミーなくらいの低域と中低域を。
そんなわけで、もとのがそれほど好みではなかったのと、中古を買ったので接触が全体的に悪かったので、乗せ換えようと思い始めたわけです。
・・・こんなのバンドblogに書いても、読みたがるのはバンドマンだけだよねwww
んで、シンプルでごっつい物を探しますと、OBP-1になりました。
配線は、すっごい簡単です。でもこれ、MIDが無いからポットの穴が一個余っちゃった。
だいぶコンパクトに収まりましたが、中でカラカラ降られると、すぐに壊れてしまいそうなので、回路本体をホットボンド(シリコンのパテみたいなやつ)で固定。
蓋を閉める前に、スポンジをキャビの形に切り抜いて押し付けるようにぐぐっと蓋をしてねじ止め。
隙間が危険危険。隙間を埋める事でカラカラしなくなるので安心度アップですが、ショートしちゃうのが心配でしたので、熱収縮チューブで隠す所は隠したんだ。
外向きに発散するのがフロントマンとウワモノパートの仕事。
内向きに吸い込む引力こそが、ぼくらの仕事です。
がんばるぞ、おい。