ベース弦っていうのは基本全てが巻弦といわれる、針金の周りにさらに針金を巻いて太くしたような(重くしたような)弦が使われているんだすが、 ジャズなんかでコントラバスを指で弾いているいかついおっさんが後ろにいるじゃない。あのコントラバス(ウッドベース)に張ってある弦は、トゥルトゥルです。 弓で弾くんじゃなければべつに何でも良いと思うんだけどね。 頑張れば普通のギターやベースも弓で弾けそうだよね。シガーロスみたいなやつ。 それたか。 まあその針金に針金を巻いた弦のほかにも、コントラバスのやつみたいに針金に「きしめん」を巻いたようなトゥルトゥルの弦もありますよって話。 音の違いはものすごくありますが、実際どれを使ったらどの音ってわけでも無いので、 ぼくの最愛の弦は、そのトゥルトゥルの「フラットワウンド弦」っていうやつなんですが、その古典的で今やマイナーな(逆に最近上昇中かも)上に、まだ認知度の低い6弦ベース用。 ��弦ベース用のフラットワウンド弦なんていうものは、本気で少ない。 たくさんあるメーカーでも、3~4社が出してたけど、それはもう高い。 弦一セットに\20000とかします。 中古のベースが2本買えるw まあ、そんな中、だいぶ安めで売っていたフラット弦を買いました。 今夜張るんだ。 ベース弦は一年くらい張ってからじゃないといまいち音が良くないんだけどな。 完全に好みの問題か。 ��弦弾く人は、ビンビンスラップのチョパニストだったりするけど、フラット弦はビンビン言わないから、スラップとかすると独特の音色で扱いづらいしな。 アコい音がする。