全貼り。
Fresher JBタイプ 80年代かな?
2005年12月購入だから、けっこう放置してたw
全体的に、イモ半田寸前までしっかりつけたよ。
そっちのほうが乱暴に扱っても壊れ無そう。
きっと、しっかり濡らせば外れないんだけどな。
■部品
・ピックアップ:1989's SeymourDuncan SJB-3 n/b
→けっこう傷あり。パワフルだよ。
・ピックアップクッション:ALLPARTS JAPAN JB Heightadjuster
→ばね入りのクッション。シールド板付き。
・ポット:CTS Custom A500
→フルテン時の残留抵抗が低いらしい。
・ジャック:Switchcraft Mono Jack #11
→普通のやつ。知らないけど、ミルスペック云々とかだと固すぎて逆に不便だと思う。
・配線材:A.M.W 22AWG
→単線じゃないやつ。縒った細い線を一本にロウ付けした感じ。
どんなメーカーかよく分からないけど、きっとレア。それもう古いはず。
・トーンコンデンサ:Sprague Orange Drop 0.033uF
→47か22か迷ったから、中間にした。
・弦:GHS Bass Boomers 50-70-95-115
→極太。ニッケルラウンド。
摺り合わせして、ボディも磨いてから再構成。
コントロールパネルは、ポットと穴のサイズが違ったのでストックしてた別のやつにして解決。
まだアンプに挿してないので、AMPlugでの感想。
半端なくブーミーで、フロントとリアの差がはっきり。
ノイズがどうしても乗るのは、おそらくピックアップ由来。
アースのつけ方は、上にもしたにもピックアップの下にもつけたので、
がっつりしているのだけど、これ以上つけるのならば、あとはフェンスくらいかしらね。
どこに行っても直結でイケるんじゃないかしら。
かなりスペシャルです。
現行品の固い芯のある音だけではなく、しっかりブーミーさを持った輪郭があっていいかも。
エフェクターをどうしても使うなら、歪みだけかな。
太い弦がね、好きなのよ。
「これぞベース」って感じがするじゃない?
音は細い方がぼくが楽に出せるけどね。
完成品の写真忘れた。
お風呂はいる~